ビーグレンをGoogle検索すると「危険性」と表示されます。
しかし、ビーグレンを使うにあたって事前にしっかり調べたのですが、危険性を訴えるようなニュースは見かけませんでした。
ビーグレンの危険性について、調べた内容を紹介します。
- 危険性を噂される理由3つ
防腐剤使用|美容成分に副作用あり|肌トラブルの口コミが多い - ビーグレンに使われている防腐剤は安全性が確認されている
- ビーグレンの美容成分は規定量範囲内
- 肌トラブルは、生理反応の場合もある
- 2021年レベルアップ法導入後、肌トラブル激減
- トライアルセットからスタートすれば、ビーグレンの危険性は低い
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ビーグレンの危険性が高いと噂される理由

ビーグレンが危険と噂される理由は、次の3つだと考えられます。
- 防腐剤が使われているから
- 副作用がある美容成分を配合しているから
- 実際に肌トラブルの口コミが多いから
順に見ていきましょう。
〔可能性①〕防腐剤が使われているから

ビーグレン製品には防腐剤が使われているから危険、と考える人がいるようです。
確かに、食べ物もスキンケア製品も、防腐剤が入っていたら、決して嬉しい気持ちにはなりません。
喜んで体に取り入れたいものではないですよね。
〔可能性②〕副作用がある美容成分を配合しているから

ビーグレンは美容成分の副作用がゼロではないから危険、と考える人がいるようです。
ビーグレンの魅力のひとつは、種類豊富な攻めの美容液です。
働きが強い攻めの成分には、副作用も存在します。
美容成分の作用と副作用
Cセラム(ビタミンC)
作用 | 副作用 |
---|---|
酸化を抑える コラーゲンを生成する メラニン色素の生成を防ぐ 皮脂バランスを整える | 乾燥 皮むけ 赤み |
QuSomeレチノA(レチノール)
作用 | 副作用 |
---|---|
ターンオーバーを促進 ヒアルロン酸の合成を促進 コラーゲン生成を促進 | 乾燥 皮むけ 赤み |
QuSomeホワイト2.0(ハイドロキノン)
作用 | 副作用 |
---|---|
メラニンの生成を抑える メラニンの排出を促す | 赤み 炎症 白斑 |
副作用を危険と考えるのは、当然です。
〔可能性③〕実際に肌トラブルの口コミが多いから

ビーグレンの口コミを見ると、2018~2020年投稿の肌トラブルが散見されます。
- 乾燥
- 皮むけ
- 赤み
- 痒み
肌をきれいにしたくて使ったスキンケアで肌荒れなんて…、怖いですよね。
口コミは、サイトが閉鎖されたり本人が投稿を消さない限り、ネット上から消えません。
過去の口コミから、ビーグレンは危険というイメージがついたのかもしれません。
♢♢♢
ビーグレンが危険と噂される理由は、この辺りにあるようです。
では、ビーグレンは本当に危険なのでしょうか?
ビーグレンに使用されている防腐剤の危険性は低い

ビーグレン製品には、確かに防腐剤が使われています。
防腐剤 使用例
防腐剤 | 安全性 | 使われている ビーグレン製品 |
---|---|---|
フェノキシエタノール | ○ | QuSomeローション QuSomeレチノA QuSomeホワイト2.0 |
トコフェロール | ○ | QuSomeローション QuSomeホワイト2.0 |
PG | ○ | Cセラム |
ペンチレングリコール | ○ | QuSomeレチノA |
プロパンジオール | ○ | QuSomeホワイト2.0 |
確認したところ、使われているのは全て、安全性が確認されている防腐剤でした。
さらにビーグレンは、防腐剤の使用量を減らすために、容器にも工夫がされています。
![]() アルミバリア チューブ | 成分の変質や酸化を防ぐ 5層のアルミ容器 |
![]() エアレス ノズル | 空気や雑菌の侵入を防ぐ 逆止弁のノズル |
防腐剤を使わないと、化粧品は腐ってしまいます。
腐った化粧品と、安全性の高い防腐剤+容器が使われている化粧品なら、使いたいのは後者です。
ビーグレンの美容成分は安全な濃度、危険性は低い

ビーグレンは攻めの美容成分を配合していますが、安全を考慮された濃度です。
例えば、QuSomeホワイト2.0のハイドロキノン配合量は、2.0%です。
これは、「1年間使い続けたら白斑が出る可能性がある」と指摘される配合量(6.0%)の、3分の1です。
1年以上使うと 副作用が出るとされる ハイドロキノン濃度 | 6.0% |
ビーグレン QuSomeホワイト2.0の ハイドロキノン濃度 | 2.0% |
決して、副作用が出るような高濃度ではありません。
さらに、公式サイトから購入すると、ハイドロキノンの使用が長期になりすぎないよう、管理もしてくれます。

使用方法を守れば、
危険性はありません。
ビーグレンで肌荒れするのは、肌が栄養不足だったから


「レチノール反応」という言葉があります。
レチノール反応は、ビタミンAが不足している肌に起こる、正常な生理反応です。
肌に十分なビタミンAが貯蔵されると、レチノール反応も次第に治まっていきます。



肌荒れを起こすのは、
栄養が足りていないサイン
の場合もあるんですね。
ビーグレンは2021年以降、肌トラブル激減


ビーグレンは2018~2020年に、肌トラブルが多く投稿されていました。
ビーグレンは2021年にブランドコンセプトの大幅な舵切りを行っています。
現在は、徐々に美容成分濃度を上げていくレベルアップ法が採用されてます。
肌トラブルを受けて、肌に負担をかけないスキンケア法を導入したのだと推測します。
肌に良いものでも、最初から高濃度だと、刺激になってしまうんですね。



2021年以降、
肌トラブルの口コミは
激減しています。
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ビーグレンは利用者が多いから、悪い口コミも多く見える
ビーグレンで肌トラブルの口コミを見かけるのは、利用者が多いからでもあります。
下は、ビーグレン公式ホームページに寄せられたレビュー投稿の総合評価です。






Cセラムのレビュー投稿数は、2019年から2023年7月までで、なんと12,000件近くあります。
そのうち★1~2の低評価は、たった1%です。
多いと感じるビーグレンの悪い口コミは、割合にすると、ほんの僅かでした。
ビーグレンで肌がきれいになった人の声


ビーグレンは、悪い口コミとは比にならないくらい、効果実感の声が多数あります。
Cセラムで肌トラブルが減った


Cセラムで肌が変わった、という口コミです。
肌が変わった
何年もリピートして使っているお気に入りのCセラム。少し高いですが、こちらを使いだしてから、肌が変わり、無くてはならない必需品になりました。使う前までは、たるみ、ニキビ、シミ、くすみに悩んでいました。使い出してからは、お肌の調子が良くなり、ニキビもできにくくなりました。
アットコスメ 35歳|脂性肌
ビーグレン製品で最もリピーターの多いアイテムが、Cセラムです。
ビタミンCは、肌力を上げ、良好なコンディションに導びいてくれます。
その為、特定の悩みにとどまらず、「肌が元気になった」と感じるユーザーが多かったです。
QuSomeレチノAでしわが薄くなった


QuSomeレチノAでしわが薄くなった、という口コミです。
刺激なく塗れた、しわが薄くなった
良いのに出会えた事がなかったレチノール入り美容液。ビーグレンのQuSomeレチノAは、刺激なく塗れます。
アットコスメ 40歳|敏感肌
使って何日かめの朝、鏡を見て驚きました。くっきりだった眉間や額のしわがかなり薄くなり、一瞬なくなった?って思ったぐらい目立たなくなっていました。
においなどもないし伸びが良いし、QuSomeレチノAと出会えたのは財産だと思ってます。
他社メーカーのレチノール美容液は肌に合わなかったけれど、ビーグレンなら使えた!という投稿を、多く見かけました。
レチノール美容液を使ってみたい方は、ビーグレンが安心です。
QuSomeローションで毛穴がキュッ
ビーグレンの化粧水が凄い、という口コミです。
これマジで実感!やっぱ脂性肌も化粧水って大切なんですよ!しっかり保湿ケアすると毛穴がキュッとなって、肌もぷるぷる気持ちいい!テカリも整う。化粧水は高機能を選ぶことで1日の肌コンディションが全く違う!ビーグレンQuSomeローションはスゴイ! pic.twitter.com/J4mjJak3ml
— 『R』ロゼ|美を極める (@ROUGErose17) June 7, 2023
ビーグレンは美容液に関心が向きがちですが、実は洗顔料、化粧水、クリームも非常に優秀です。
QuSomeローションは、17時間の持続型化粧水。
スキンケア仕立ての瑞々しさが、ずっと続きます。
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ビーグレンはこんな人におすすめしない


ビーグレンが、美容液に攻めの成分を取り入れているのは、事実です。
必ずしもビーグレンじゃなくて良い人について、私の考えを紹介します。
肌悩みがない人


肌悩みがない人は、ビーグレンを使わなくてもいいと思います。
値段の割に効果を感じにくいうえ、整っている皮脂バランスを崩しかねないからです。
攻めの化粧品でよく肌荒れする人


強めのスキンケア製品でよく肌荒れする人は、ビーグレンを使わなくてもいいと思います。
「敏感肌だけど、ビーグレンは肌トラブルなく使えた!」という口コミも沢山あるので、必ず肌荒れするわけではありません。
しかし、無理は禁物です。
ビーグレンは低濃度から始めれば、危険性低い


ビーグレンは、危険性が指摘されるような成分や防腐剤を使っていません。
攻めの美容成分を使っていますが、濃度が低いトライアルセットから始めれば、肌への刺激を抑えられます。
「コレだ!」と思えるスキンケア製品にまだ出会えていない人は、ビーグレンを試す価値があります。
一日も早くビーグレンをスタートして、お気に入りの肌を育てましょう。
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